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ブラックベイ検討中の方必見!Tudorブラックベイシリーズ全モデル早見表を大公開!

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はじめに

Tudorにはさまざまなモデルがありますが、特に同社を代表するモデルシリーズであるブラックベイは多くの種類が展開されています。

しかしながら、あまりにも種類が多いためすべてを把握するのが難しくなってきていると感じます。今回の記事では、ブラックベイシリーズの全てのモデルを早見表にしてご紹介します。

ぜひ最後までご覧ください。

ブラックベイシリーズ早見表

今回の早見表では、以下の情報をまとめています。

  • 所属するシリーズ名
  • モデル名
  • ケースサイズ
  • 材質
  • 文字盤、ベゼルの色展開
  • ムーブメント
  • 購入時に選択できるベルトの種類
  • モデルのイメージ写真(代表のもののみ)

なお、すべての参考写真はTudor公式サイト(https://www.tudorwatch.com/ja)からの引用となります。

ブラックベイ

ブラックベイは同社の中でもフラッグシップのモデルシリーズです。マスタークロノメーターという取得が非常に難しいと言われる認証を取得しているMT5602-Uなど、チューダーの中でも最新、最高技術が投入されているシリーズです。

また、グリーンのモデルは英国の百貨店であるハロッズ限定で購入できる特別なモデルです。

ブラックベイ31/36/39/41シリーズはオーソドックスでシンプルながらも、落ち着いた高貴な印象を与えることができるオールラウンダーなモデルです。

色とサイズ展開が豊富なのが特徴であり、ペアウォッチにも非常に向いています。

また、参考写真のものに加えてダイヤモンドがインデックスにあしらわれたモデルも展開されています。

ブラックベイ31/36/39/41のコンビモデル(異なる材質が使われたモデルのこと)であり、モデル名の後ろについているS&Gはステンレス&ゴールドを表しています。

特に注目すべきは、通常文字盤モデルの他にインデックスにダイヤが使われたモデルと、ベゼルまでダイヤモンドがセットされたラグジュアリーなモデルも展開されていることです。

同社のモデルの中でもトップクラスの高額となっており、高級感あふれるモデルと言えるでしょう。

ブラックベイブロンズ & ブラックベイクロノ

ブラックベイブロンズは掠れたようなグレーが非常に特徴的であり、ブロンズのため使っていくにつれて変色してしていく様子が楽しめます。43mmとサイズが大きいのも特徴であり、体が大きな男性などにピッタリです。

ブラックベイクロノはチューダーの中で一番人気とも言えるモデルであり、特に白黒の文字盤は兄弟分らどであるロレックスのデイトナを連想させることから非常に人気です。

また、アメリカのサッカーチームインテルマイアミをイメージしたモデルであるピンク色のブラックベイクロノなどはチューダーのブランドイメージである冒険心を感じるモデルとなっています。

(2024/8更新)ブラックベイクロノのステンレスモデルにブルーが追加されました。ピンク色のモデルと同じくジュビリーブレスレットが採用されています。

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ブラックベイ58 & ブラックベイ54

ブラックベイ58はその名の通り、1958年に販売していたチューダー サブマリーナーを復刻したモデルです。昔ながらのヴィンテージな雰囲気と、他のモデルに比べサイズが比較的小さいことが特徴です。

ブラックベイ58については過去のレビュー記事にて詳しく紹介しています。

ブラックベイ58の中でも色や素材展開がさまざまであり、他モデルにはないゴールドモデルも存在します。18kはその名の通り18金のイエローゴールドがケースに使われた豪華なモデルであり、落ち着いた濃い緑色の文字盤によっていやらしいゴールド感を感じさせない仕上がりになっています。

ブラックベイ58ブロンズは、前に紹介したブラックベイブロンズに比べブラウンを基調とした仕上がりになっているのが特徴です。また、58シリーズのため39mmと日常で使いやすいサイズ感になっているのも良い点であると言えるでしょう。

925とはその名の通り素材にシルバー925が使用されているモデルであり、925とは銀を92.5%含有していることを表しています。

こちらもブロンズと同様経年変化を楽しむことができますが、黒ずんだりすることから他ブランドでは使われることが少なくなってきていました。しかしチューダーが開発した925は長く使っても変色や黒ずみを抑えることができる素材となっているため、安心して使用することができます。また、シルバーモデルにも関わらず価格が抑えられていることもチューダーの良い点です。

ブラックベイ58GMTはマスタークロノメーター認証を取得したMT5450-Uを搭載しています。GMT機構が搭載されているにも関わらず、39mmという比較的GMTでは小さめのサイズにまとめているのはさすがと言えるでしょう。

ブラックベイ54はTudor初のダイバーズウォッチである1954年のサブマリーナーを復刻させたモデルであり、その時のサイズと同じ37mmという小型サイズが特徴です。このサイズ感のダイバーズウォッチはデカ時計がブームとなった現代では少ないため、大変貴重なモデルであると言えます。

アンティーク感のある時計をお探しの方にはぜひ選択肢に入れていただきたいモデルです。

ブラックベイP01 & ブラックベイGMT

ブラックベイP01は1950年台に設計されたが発表はされなかったプロトタイプをもとに現代で再設計をしたモデルであり、他のモデルにはない回転ベゼルのロック機構が搭載されています。リューズの位置やケース形状も当時のものをベースにしているため他モデルとは大きく異なり、非常に特徴的なモデルとなっています。

ブラックベイGMTはその名の通りGMT機能を搭載しており、ステンレスモデルとコンビモデルがあります。どちらもチューダーの中でトップクラスの人気モデルですが、特にブラックベイシリーズの中でも少ない白文字版モデルは大変人気となっています。

ブラックベイ58GMTとはサイズ感が大きく異なり、41mmと少し大きめサイズであるため購入時は注意が必要です。

ブラックベイPro & ブラックベイ セラミック

ブラックベイPro(プロ)は1950年台の同社のダイバーズをもとに作られたヴィンテージ感あふれる外観であり、腕時計のツールとしての面を際立たせたいという意図で設計されたモデルです。GMT機能を搭載しており、黄色のGMT針はこの時計の大きな特徴です。サイズが39mmとブラックベイ58GMTと同じサイズ感であるため、日常使いにはぴったりなスポーティなモデルです。

ブラックベイセラミックは、シリーズとしてはブラックベイシリーズですがここでは単独でご紹介します。こちらのモデルはマスタークロノメーター認証をオメガ以外で初めて取得したMT5602-1U を搭載しており、ケース素材はセラミックで作られているため重さも100g程度と非常に軽いのが特徴です。

素材選びだけではなく、ブラックモデルはムーブメントからインデックスまで全てブラックで統一するなど、他のモデルがアンティーク感を感じさせるものが多い中で、このモデルは特に現代的なデザインをとっていることが特徴です。まさに、チューダーのフラッグシップモデルと言って良いでしょう。

まとめ

ブラックベイのまとめ表はいかがでしたでしょうか。

公式サイトで見ると種類がたくさんあってよくわからないことが多いですが、このように表にしてまとめることで全体を把握しやすくなったと思います。購入してしまった後で「こんないいモデルもあったんだ」という後悔をする人が少しでもいなくなれば幸いです。

購入をご検討している方は、ぜひこちらのサイトを見てみてください。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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