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AppleWatch(アップルウォッチ)の腕時計ベルトは何を選ぶべきか?腕時計マニアが紹介!

腕時計基礎知識

はじめに

腕時計を選ぶ際に初心者が気にしなければならないことの一つに、ベルトの種類が挙げられます。

ベルトはAppleWatchの雰囲気を大きく左右させるパーツです。

また、つけるシーンによってどのベルトを選ぶのが良いか大きく変わってきます。

そのため、この記事では腕時計ベルトの種類の紹介や初心者へのおすすめのベルトや選び方を紹介します。

代表的な腕時計ベルトの種類

金属ベルト

金属ベルト装着イメージ 引用:Amazon

一般的に時計と言ったらこちらの金属ベルトが思い浮かぶと思います。

ステンレスモデルに合わせると同じ材質のため時計として非常に統一感が出るのが良いポイントです。

気になる点としてはやはり金属なので他の素材のベルトに比べ重くなってしまうことが挙げられます。また、冬などにつけると非常に冷たさを感じますので、それが気になる方は冬に使うのはお勧めできません。

カジュアルなスポーツシーンやフォーマルシーンなどいろいろなシーンで使うことができ、汎用性が高いのが特徴です。この一本をいろいろな場面で使おうと思っている方には金属ベルトがおすすめです。

革ベルト

革ベルト装着イメージ 引用:Amazon
コンパチブル Apple Watch バンド 41mm 40mm 38mmアップルウォッチ バンド, 高級 本革 交換バンド ビジネス Apple Watch シリーズ9 / 8 / 7 / 6 / 5 / 4 / 3 / 2 / 1 / SE2 / SE 用 (38mm 40mm 41mm,クラシックブラウン)

スーツやジャケット、ドレスに合うため、非常にフォーマルな印象を与えることができるベルトです。高級感や清潔感のある革ベルトは冠婚葬祭や仕事などの場で活躍するベルトといえます。

しかし、革素材のため汗や水分に弱く、劣化してしまうスピードが他のベルトに比べ早いです。夏につけると汗ですぐにダメになってしまうため、夏以外の季節に使うことをお勧めします。

もし夏でも革ベルトをつけたい方は、裏地がラバー(ゴム)素材になっている革ベルトを選ぶと良いでしょう。

裏がラバー素材のベルト例 引用:https://atelier-applewatch.stores.jp/items/5dd39595a3423d49560643bf

ナイロンベルト

ナイロンベルト着用イメージ 引用:Amazon

こちらの素材は非常に軽いため、腕が疲れないのが特徴です。また、比較的安価で購入できるものが多いのが特徴です。特にベルトにこだわりがなく安く手に入れたいという方にはおすすめです。

モデルによっては非常に安っぽく見えてしまうことがあるのがマイナス点です。

しかし、軽さや取り回しは他のベルトに比べても優れているためアウトドアやスポーツの際に着用することが多い人には特におすすめです。

ラバーベルト

ラバーベルト着用イメージ 引用:Amazon
FRESHCLOUD コンパチブル apple watch バンド アップルウォッチ バンド iwatch バンド スポーツバンド 交換ベルト シリコン素材 柄入り 防汗 apple watch series 8 7 6 5 対応 38mm 40mm

その名の通りラバー(ゴム素材)でできたベルトです。他のベルトに比べて防水性に優れており、夏に汗をかいても全く問題ないため汗っかきの人にはおすすめのベルトです。

また、非常に頑丈であり傷もつきにくいという利点があるためアウトドアや夏のビーチ、プールなどで非常に重宝されます。

反面、当然フォーマルなスーツやジャケットには合わないですし、冬につけていても服装によっては違和感を感じてしまう時があります。夏本番では非常に輝きますが、強いていうならば夏以外の季節では使いにくいことがあるのがデメリットだと思います。

初心者へのおすすめベルトパターン

金属ベルトのみ

1つだけしか持てない場合は、金属ベルトがお勧めです。

金属ベルトはフォーマルからカジュアルまで幅広いシーンをカバーできるため非常に万能なベルトだと思います。強いて悪い点をいうのであれば、金属ベルトの特徴でもある重さと冷たさが気になるかもしれません。冬などは結構冷たさをしっかり感じるため、冷え性の女性の人などは冬用に別のベルトを準備しておくのが良いでしょう。

革ベルト+NATO/ラバーベルト

個人的にはこちらが最強の組み合わせではないかと思います。

フォーマルな場である結婚式やパーティの際は高級感あふれる革ベルトを装着し、アウトドアやカジュアルな服装、または汗をかく夏などはNATOベルトまたはラバーベルトを装着する使い方です。

非常にバランスが取れており、全てのシーンや季節をカバーできる組み合わせだと思います。

デメリットとしては、ベルトの本数が増えるのでお金がかかることと、付け替えが手間であることです。とはいえ2本程度であればそれほど多くもありませんし、付け替えもアップルウォッチは器具いらずで可能なため、それほど大きなデメリットではないと言えるでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

腕時計を何個も買うことは難しいですが、ベルトの種類を変えて楽しむというのは安価にできるイメチェンだと思います。

どんなベルトが自分の服装に合うか考えて選ぶのも楽しいと思います。

是非自分の一番お気に入りのベルトを探してみてください。

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