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腕時計って絶対つけないとダメ?腕時計マニアが解説!

腕時計基礎知識

はじめに

腕時計を持っていない、あるいは興味がない方は別に腕時計なんてつけなくてもいいじゃないかと思っている人も多くいるのではないでしょうか。しかし、同僚や友人はみんなつけてるし、つけてないと変な目で見られちゃうのではないだろうか、と心配になる人も多いと思います。

今回はそんな方に向けて、腕時計は着用しないといけないのかについて考えていきたいと思います。

ぜひ最後までご覧ください。

結論から言っちゃうと

別に付けなくてもいいです。

別に興味はないけど、付けた方が良さそうだから、、というレベルであれば全くつける必要ありません。むしろ、何かつけなきゃと考えてTPOをわきまえない腕時計を選んでしまい失敗してしまうこともあります。それならつけないほうが絶対に良いです。

ただし、腕時計をつけていないことで相手を嫌な気持ちにさせてしまうようなマナー違反をしてしまうこともあるため注意が必要です。以降の章で解説していきます。

腕時計をつけた方が良いケース

こんな状況の時はつけた方がいいよ、というケースをいくつか紹介します。

時間を頻繁に確認することがある人

時間を頻繁に確認するような人は腕時計をつけることをお勧めします。

壁掛け時計やスマートフォンがあるからいいや、という方もいると思いますが、いちいち時計のある場所まで行ったりスマートフォンをポケットやカバンから出す手間と比べると、手首をぱっと見るだけで時刻がわかる腕時計は明らかに素早く時刻を確認できます

引用:IWC公式サイト

特に仕事や授業などで時刻を何度も確認することが多い人にとってはシンプルに便利なので絶対に着用することをお勧めします。

とはいえ、腕時計は高いじゃないかという方は過去の記事でお手頃価格の腕時計を紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

仕事でお客様と会う機会が多い人

仕事でお客様と会うことが多い人には腕時計の着用がおすすめの理由は「相手に嫌な印象を与えないため」です。

会議やプレゼンなどでは時間を管理して進めることが大切ですが、毎回パソコンの時計やスマートフォンを出して時刻を確認するのはあまりにもスマートではありません。相手によっては何か無礼に感じるような人もいるかもしれませんので、安全のために自然な動作で時刻を確認できる腕時計を着用するのが無難でしょう。

引用:グランドセイコー公式サイト

また、スーツなのに腕時計をつけていないのはなぜだろう、と変な物言いをつけられることもあるかもしれません。ビジネスマナーとして腕時計の着用は当然と考えている方もまだ一定数いるため、高いものでなくても良いのでスーツに合うようなビジネスで使える腕時計を着用しておくのが無難でしょう。

ざっくり言うと「腕時計は絶対付けないとダメ」と考える勢力もいるので、保身のためにつけておくのが良いよね、と言うことです。自分がそう言った職場や職種だなあと自覚がある方は、ぜひつけておくことをおすすめします。

まとめ

腕時計は昨今ではつける人が少なくなってきました。別に興味がない人は無理に着用する必要はないですが、これを機に非常に奥深く楽しい腕時計の世界に飛び込んでみてはいかがでしょうか。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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