はじめに
いろいろなシーンに合わせた服装があるように、腕時計もシーンに合わせたさまざまな種類の時計が存在します。
今回の記事では、様々な時計の種類とその代表例を紹介しようと思います。
ドレスウォッチ
スーツやタキシードを着るようなかしこまった場につけていくフォーマルな時計です。
非常に薄いモデルが多く、スーツの袖の下に入るようになっています。
ただし、水や衝撃には弱いものが多いので注意が必要です。
例:パテックフィリップ カラトラバ
ぶたどん
こんな人にお勧めです!
- よくフォーマルな場に時計をつけていく方
ダイバーズウォッチ
その名の通りダイバー(潜水士)がつけるために作られた時計です。
深い海に潜れるように防水機能がついていたり、耐久性に優れています。
また、潜水時間がわかるようなメモリが外周についているのも特徴です。
例:ロレックス サブマリーナー
ぶたどん
こんな人にお勧めです!
- 洗い物やアクティビティなど、水や衝撃を気にせずに使いたい方
- ダイバーズウォッチのデザインが好きな方
ラグジュアリースポーツウォッチ
非常にラグジュアリーでありつつ、スポーティな見た目の時計の総称。
最近では非常に人気が高いモデルが多いです。
フォーマルからカジュアルまで幅広く使うことができるのが特徴です。スポーティな見た目にも関わらず、スーツにも非常によく似合います。
例:オーデマピゲ ロイヤルオーク
ぶたどん
こんな人にお勧めです!
- ラグジュアリースポーツウォッチの見た目が好きな方
- フォーマルからカジュアルまで幅広く時計を使いたいと思っている方。
パイロットウォッチ
その名の通り飛行機のパイロット向けに作られたモデルの時計の総称です。
一般的にクロノグラフ(ストップウォッチ機能)がついたモデルが多いです。
例:ブライトリング ナビタイマー
ぶたどん
こんな人にお勧めです!
- 飛行機の計器のようなパイロットウォッチの見た目が好きな人
- クロノグラフが好きな人
以上が紹介になります。
このほかにも、カーレースのために作られた時計たちや宇宙で実際に使われていたムーンウォッチと呼ばれる時計たちも存在します。
今回は詳細にはわけず、あえて大まかな分け方で分類をしてみました。
初めて腕時計を買う方、ぜひ参考にしてみてください!
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